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風景画のような美しい景色が広がるヴェネトのエウガネイ丘陵。この地に魅了され、1995年にカ・オロロジオの所有者となったマリア・ジョイア・ロゼリーニは、栽培したブドウを売ってしまうのではなく、自らワインを手掛けたいという想いを募らせていた。そんな折、彼女は天才醸造家ロベルト・チプレッソと運命の出会いを果たす。彼は、ブルネッロの名門カーセ・バッセ社で修行を積み、チャッチ・ピッコロミーニをはじめ、イタリア全土の数々のワイナリーで多くの有名ワインを手掛け、1997年にはイタリア最優秀エノロゴの称号にも輝いた、ヴェネト出身の醸造コンサルタントである。山あり谷ありの協同作業だったが、ビオディナミによるワイン造りにこだわり、全ての情熱が注がれたワインのピュアな果実とナチュラルな旨味は瞬く間に人々の心を揺さぶり、カ・オロロジオは一躍注目を集めるワイナリーとなった。
ガンベロ・ロッソ誌の2008年版で『La Cantina Emergente(新進気鋭のワイナリー)』に選ばれ、今、最も目が離せないワイナリーであることが証明された。この地を心から愛するマリア・ジョイアと、自らをテロワール主義者と名乗るロベルトの、「地上の楽園エウガネイの丘をワインに映し出す」という目標に向かう真摯な姿勢と作品は、スローフード協会が発行するスロー・ワイン誌でも高く評価されており、アブルッツォのヴァレンティーニやピエモンテのエリオ・アルターレと同じく、「その土地らしさを最も表現した」ワイナリーの中にその名を連ねている。
| オーナー | Maria Gioia Rosellini |
| 醸造責任者 | Maria Gioia Rosellini |
| コンサルタント | Roberto Cipresso |
| 所有畑面積 | 12ha |
| 土壌 | 畑はMonteと呼ばれる低い丘に広がっている。Monte Castello(南~南東向き)にあるカラオーネの土壌は火山性で、石が多く浅い。Monte Ceciliaにある白の土壌はBianconeと呼ばれる石灰の堆積土で、畑は南西を向いている。 |
| 栽培方法 | ブドウ栽培には有機農法を採用。1999年に認定を受けている。化学肥料を使用しないバランスがとれたブドウの木からは適正な量のブドウの実が育まれるという信条から、グリーンハーヴェストには反対である。1本の樹が実をつけるブドウは0.9-1.6kgである。 |
| 醸造方法 | 赤ワインの醸造では、ブドウは除梗され、解放桶にて自然酵母で12日間発酵される。マロラクティック発酵は225Lのオーク樽で行われる。白ワインの醸造では、トカイとリースリングはプレスした後、同じタンクで発酵が行われるが、モスカートのみ別にされる。 |
| メディア掲載 | 『ガンベロ・ロッソ』2008・・・La Cantina Emergente(新進気鋭のワイナリー)に選出。 |
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2010 Salarola サラローラ
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2009 Calaone カラオーネ
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2009 Lunisole ルニソーレ
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2009 Relogio レロジオ
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