フィラディスの信頼の要 加藤 邦寿(シニアセラーマスター)フィラディスにはセラーマスターという職種がある。仕事はまさにセラーの主(あるじ)そのもの。
1日の仕事の流れ

休日の過ごし方

ウォーキング、トレッキング、サイクリングの後の癒しの一杯。

いつか飲みたいワイン

Ch. Le Pin/Henri Jayer

Ch. Le Pin
7年位前に、あるショップで買おうか迷って保留にしていたが、心を決めてショップに向かったら、なんと売れてしまっていた。その後、そのショップに入荷したと聞き、行ってみると価格は倍に!さすがにその価格は手が出せないので諦めました。
Henri Jayer
やっぱり神様といわれる人のワインを一度は飲んでみたい。さすがに別格の造り手で、今までプライベートでは全くと言っていいほど縁がない。もう新しいヴィンテージは出てこないので、余計にいつかは飲んでみたいと思う。

フィラディスに入社を決めた理由

前職の酒販店でお酒の温度管理の重要性を再確認していたところ、ワインの温度管理について熱弁する石田さんのコメントを見て共感。
また古いヴィンテージのワインが手に入りづらく、世間一般ではなかなか飲むことができない状況にも閉塞感を感じていたので、フィラディスがそういった商材を扱っていることにさらに魅力を感じたから。

フィラディスでやりたいこと

すべてのワインの状態を把握し、それぞれのワインに合わせた管理をできるようになりたい。それにはまず、状態を見極められなくてならない。経験をもっともっと積み重ね、それぞれのワインの特性まで頭に叩き込んでいきたい。そしてエンドユーザーの方々がそのワインを楽しめるよう、セラーマスターという立場から、お客様に適切な情報やアドバイスをお伝え出来るようになりたいと思っている。

フィラディスに入って良かったと思うこと

いろいろなチャンスがあり、それをきっかけに自分自身が成長できていること。
今現在も自分が苦手な分野でチャンスを貰っていて、悪戦苦闘しながら成長中!

将来の夢

大人の溜まり場、遊び場を基本とした飲食店を持つこと。ワインだけでなく色々なお酒を扱い、お酒を通していろいろな人が集い、そして飲んで語って、遊んで。日々の心の疲れを癒し、明日への活力を養える、そんな息抜きできるお店が理想。自分も含め、みんなが笑って過ごせる空間にしたい。

セラーマスターの仕事のやりがい、楽しさは何?

難しい依頼をされ、それに答えた時に、営業スタッフから「お客様がありがとうと仰ってたよ!」と言われると、やはりやってよかったと。

フィラディスでの仕事の厳しさ、難しさ

ワイン入荷時に自社スタッフの手で行う検品作業はとても手間のかかる仕事。1回の入庫は約5000本。自分たちの目でその1本1本のワイン名、生産者名、ヴィンテージ、液面の高さ、ラベル、キャプセルの状態をチェックしていく。丸1日掛かりのこの仕事は根気を要するが、ここがフィラディスの信頼の要。決して手を抜くことはない。セラー内のワインの保管場所を把握するのも大変。1回の入庫で何百種類ものワインが入ってくるので、それらを覚えるのは一苦労。毎回入庫の度にそれをリセットして、覚えなおさなければならない。 また、オールドヴィンテージのワインが多く、自分の扱い如何で味わいに変化をもたらしてしまう。味わいを損なったり、状態変化がおきないよう、取り扱いには細心の注意をしていいる。

フィラディスで印象に残った出来事

自分のために開いてくれた歓迎会。普段はなかなか飲むことが出来ないワインがたくさん。。。中でも、2008年に不慮の事故で亡くなったDidier Dagueneauの2004年Pouilly Fume Silexは、今後入手が困難になるかもしれないレア物。もともと自分が飲みたかったロワールのワインでもあり、“ラッキー!”と思った。みんなで感想をいいながら飲むのは、とても勉強にもなるし、とても楽しい。

フィラディスに入ってびっくりしたこと

本当に色々なワインが入荷してくること。その中には、今までなかなかお目にかかれなかったレアなアイテムも数十種類。レアアイテムが続々入荷してくるのでびっくりしたと同時に、これらの商品の管理を任されるのかと思うと責任の重さに気が引き締まった。
また、やっぱり社内テイスティングは圧巻。ヴィンテージものや高額なアイテムをテイスティングできるとは、入社前は思ってもいなかった。

石田さんはどんな人?

とても意欲的で、周りにたくさんアンテナを張っている。ワインのテイスティングの際には立場に関係なくスタッフと一緒にディスカッションして、みんなの意見にも耳を傾けている。また、冷静だが熱い一面も。通常の業務に対してはとても冷静で、様々な視点から物事を見て、的をついた意見をもらえる。壁にぶつかると相談しています。それがことワインとなるととても情熱的で圧倒される。ワインの話になると、子供のように目を輝かせ、無邪気かつ真っ直ぐ。

ここがポイント!

コミュニケーション力!
営業や事務のスタッフとの密なやり取りは必須!!少しでもミスのないよう業務を遂行するには、常に確認して進めることが大切。また自分一人で倉庫業務をしているわけではないので、倉庫スタッフと連携するために声掛け、相談等も重要。

会社自慢

同世代のスタッフが多い!
最近は若いスタッフも増えてきたが、大きいな会社に比べると年齢層もそこまで広くないので意見交換がしやすく、共感もしやすい。会社自体が開放的。

自分自慢

ワインだけではなく、前職で培った日本酒の知識もそこそこある。

仕事が”面白い!”と思う瞬間は?

月初や新入荷貨物の出荷初日など、膨大な軒数の出荷を終えた瞬間の達成感はなんとも言えない。

仕事が”辛い!”と思うのはどんな時?

重い!

実は努力していること

梱包のスピード。
まだまだ伸びる余地があると思っている。

あなたにとってワインとは?

人と人とをつなぐツールの一つ。